障がい者雇用への取り組み
当社は働く意志と能力のある障がい者に雇用の場を広げることを使命とし、社会の規範となる第三セクター企業を目指します。
第三セクターとは一般的には、地域開発や都市づくりなどに際し、地方公共団体等(公共セクター)と民間企業(民間セクター)の共同出資で実施する方式をいいますが、障害者雇用の分野でも、重度身体障害者や知的障害者の雇用の促進を目的に、この方式が導入されています。厚生労働省は、第三セクター方式による重度障害者多数雇用事業所や知的障害者のための能力開発センターの設立を奨励してきており、その経過の中で設立されました。
ノーマライゼーション(Normalization)
障がいをもつ人ともたない人が特別に区別されることなく、お互いに助け合いながら仕事をしています。
社内設備のバリアフリー化はもとより心のバリアフリー化により、人としての基本である「思いやり」を大切にしています。
障がい者に配慮した職場環境づくり イメージ一覧
車いす用傾斜鏡
避難用滑り台
エレベーターの設置
障がい者に配慮した設備 | 引き戸の設置、段差の解消、手すりを低位置に設置、車いす用傾斜鏡、この傾斜鏡、障がい者用トイレの設置、避難用滑り台、エレベーターの設置 |
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